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ブリザーブドフラワーはしおれる心配がない
プリザーブドフラワーのプリザーブドは「preserved(保存された)」という意味であり、生花の美しさを保存するために生み出された加工技術です。本物のお花を使用していますが、生花のブーケのようにしおれるという心配がありません。
生花は生き物なので、置かれた環境に大きく影響を受けます。保管に適した場所ではしおれることのないようなものでも、特に暑い夏など季節や場所によってはしおれやすくなるので要注意です。
生花を長持ちさせるためには水を取り替えたり直射日光を避けたりする必要がありますが、結婚式にそのような対処ができるとは限りません。
確かにプリザーブドフラワーも高温多湿には弱いです。しかし、だからといって結婚式当日の夕方にはもうしおれ始めているということはありませんし、生花よりも場所や季節に気を付けて管理する必要はありません。
水分を補ってあげなくても枯れることはなく、そのみずみずしさが保てるうえやわらかな感触もそのままです。そのため生花と見間違えられることもあります。
アトリエモモではより美しさをたもてるように、鮮度の高い花を使用しているので、しおれたりすぐに劣化したりするというような心配をしていただかなくても大丈夫です。高温多湿でプリザーブドフラワーの保存に不向きだと言われている日本の気候でも、十分その美しさを長期間堪能することができます。
婚式後も大切な思い出として飾っておけます
プリザーブドフラワーのブーケを保管するときは、できるだけ埃や水分、直射日光を避けていただけるとよりその美しさを長期間お楽しみいただけます。ボックスに入れたり吊るしたりと花瓶以外にも飾れますので、お部屋に合わせて可愛くお飾りいただくことができるのもプリザーブドフラワーならではの楽しみ方です。
ご家族が花粉症の方でお部屋に生花を持ち込むことができないという場合でも、プリザーブドフラワーなら花粉症の心配をすることなく飾れます。使用したブーケをどなたかにプレゼントされるときも、アレルギーを心配することなく気軽に贈ることができるのもいい点です。
毎日水やりをする必要はないのでお手入れも簡単!枯れてしまった花びらなどを回収する必要もありません。お部屋に湿気をもたらしたりカビの原因になったりするということもありません。どんなお部屋でも飾ることができ、邪魔にならず掃除もしやすいのがプリザーブドフラワーです。
アトリエモモでは基本のラウンドブーケに楕円形のオーバルブーケ、流れるようなシルエットのキャスケードブーケなどさまざまな形のブーケを高い技術力でご提供しています。輪っか状で持ちやすく、飾りやすいリースブーケにも対応できますので、保存しやすい形でオーダーブーケをご希望であれば、どうぞアトリエモモへ。
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